９月１３日（金）の避難訓練は、先日の投稿でお知らせしたうちのBのみかん山の登り口まで行きました。

９０秒の揺れの間は「カエルのポーズ」でおさまるのを待ちました。
まだこのポーズが定着しておらず「ダンゴムシのポーズ」に近いですね。

 

その後、幼児組は防災頭巾をかぶり保育士の後を走って避難しました。

小学校のグラウンドまではちょっと遠かったけれど、「あつい」や「しんどい」等言う子どもたちもいませんでしたよ。一生懸命でした。

 

乳児組さんも外階段から避難してカートに乗って避難しました。

↑上の写真の右奥に登り口があり、本当に避難する時にはそこから山を登ります。（左奥が小学校のグラウンドです）

帰りは、さくら組さんがきく組さんの手を引いて帰りました。

地震の放送の時には泣いてしまったお友達や、頑張って走ったので転んでしまったお友達もいたけれど、最後までに頑張れました。

避難開始から７分くらいで到着しました。本当に地震が発生すると、木や壁が倒れたり地面が割れたり等たくさんの事がきっとあると思います。
訓練の何倍の時間が避難にかかるか分かりませんが、幼児組さんは少しでも自分の身を自分で守ることの大切さを知り、訓練を通して実践し、身につけて欲しいと思っています。