20日(土)は生活発表会でした。
今年は新型コロナウイルスの影響でたくさんの行事が出来なかった中、2歳児~5歳児さんのみ、規模も縮小しての発表会とさせていただきました。
2歳児さんは、さくら組さんが秋まつりで太鼓をする姿を見て、「自分たちもやってみたい!」と憧れていました。
そこで、新聞紙でバチを作ってみるととても上手にたたく姿が見られたので、発表会でリズムに合わせてやってみることにしました。
さくら組さん顔負けのポーズ!
2組に分かれて練習に励みました。この動画は練習の時の様子です。
とってもカワイイですね!
3歳児さんは、劇と合奏をしました。(以下の動画は総合練習の時のものです)
劇は「さるとかに」、合奏は「ふしぎなポケット・きらきら星」に挑戦しました。
合奏では先生をしっかり見て、一生懸命タイミングを合わせて頑張っていました。
(動画がなくて申し訳ありません)
劇は、感染対策(飛沫)のため、マスクを着用して行いました。
練習の時から嫌がることもなくスムーズに出来ました。
マスクでセリフが聞こえにくかったかもしれませんが、子どもたちは一生懸命に頑張ってくれていましたよ。
4歳児さんはピアニカに挑戦しました。
「かえるのうた」とても上手に弾いていました。
5歳児さんは和太鼓に挑戦!
先生のリズム打ちに合わせ、子どもたちの「ヘイ!」という掛け声もそろっています。
さくら組さんの劇は「ジャックと豆の木」でした。(動画は劇の途中部分です)
それぞれの役になりきって、さすがさくら組さん!でした。
さくら組さんは合奏も行いました。(動画がなくて、申し訳ありません)
「カントリーロード」少し難しかったけれど、お友だちの音・ピアノの音を聞きながら合わせていき、土曜日の本番ではたくさんの拍手をもらいました。
各クラス、子どもたちの成長を見ていただけたのではないかな、と思います。
たくさんの人たちの前で緊張しながらも一生懸命に頑張る姿に、こちらも嬉しく思いました。
来年は全てのクラスを見ていただけるといいな、と願っています。