コロナ禍の中、
感染症対策のため
2日間に分けて行った
お店やさんごっこ。
年長児が中心となって
どんなお店を出したいか
どんなものを作りたいか
話し合いをして決まったことを
各クラスに投げかけ、
お店やさんごっこに向けて
一緒に取り組んできました。
品物が徐々に出来上がってくると
各クラスでお店屋さんの
ごっこあそびをしながら、
本番にむけて
気持ちを盛り上げていきました。
❁1日目 2月18日(木)乳児組
(0~2歳児クラス)
❁2日目 2月19日(金)幼児組
(3~5歳児クラス)
本番当日、年長児が店員となって
各クラスの子どもたちとの
やり取りを楽しみました。
「いらっしゃいませ~」
「どれがいい?」と
年長児が優しく話しかけ
お買い物がスタート!
品物をもらい
「あっとー。(ありがとう)」
「どういたしまして♡」と
やりとりするをする姿も
みられました。
異年齢児交流のなかで
小さなお友だちは
必要な言葉を覚えて使ったり、
年長児は、
小さいお友だちを思う気持ちや
買ってくれた感謝の気持ちが
芽生えたのではないかと思います。
とても楽しい2日間になりました。