6日(金)に東警察署の警察の方や、交通課の方に来てもらい、4,5歳児を対象として交通安全教室に参加しました。
事故にならないようにするにはどうすればいいのかを、「できるにゃん体操」のDVDを見て学び、踊って楽しみました。
3つの大事なお約束とは、止まる、右左右を見る、待つの3つの動作です。
横断歩道はどのように渡るのか、車に乗るときはシートベルトをすること、自転車に乗るときは必ずヘルメットを被ること等、事故にあわないようにする為に必要なお約束を熱心に聞いていましたよ!
お話を聞いた後は、園庭に行き、実際に横断歩道を渡る練習をしました。
3つの大事なお約束をきちんと守り、渡る前は手を高く上げ、右左右を確認して、真剣な表情で取り組んでいました。
最後はパトカーと記念写真を撮りましたよ。
みんないい笑顔ですね。
20日(金)は5歳児さんを対象とし、交通安全教室を行いました。
道路はどこを通って歩くのか、歩道がない時はどこを歩けばいいのかを学びました。
「歩道がない時は、白線の右側と左側、どっちを歩けばいいのかな?」と質問されると、ほとんどの子ども達が「どっちかな?」と悩んでいました。
最後に「道路を歩くときは周りをよく見て歩かないかんね。」と感想を言っていた子ども達でした。
4月からは小学生になる5歳児さん。道路を歩く機会が増える5歳児さんにとって、とてもいい機会になりました。
また19日(木)は、三里中学校と合同で、地震・津波に対しての避難訓練を行いました。
お昼寝中に地震が起こる設定でしたが、乳児さんも幼児さんもすぐに起きて、先生のお話を聞いて中学校の屋上まで避難しました。
中学校の玄関からは、三里中学校の1年生が手を繋いで一緒に階段を上って避難し、子ども達も怖がることなく安心して訓練に参加することが出来ました。
警察の方のお話も上手に聞くことが出来ました。
1月は警察の方にご協力頂き、命を守るためにはどうすればいいのかを身近に感じ、考えることが出来ました。
お家でもお話してみてくださいね!