三里保育園のお知らせ

110 番のいえ

今日は、『子ども110番の家』を4.5歳児さんで歩いて回りました。

『子ども110番のいえ」は、「標章が貼られている民間や事業所は、

犯罪や事故に遭い、助けを必要とする子どもの緊急避難場所として

提供されるとともに、子どもの一時保護や警察への通報を行います」

という、地域で子どもたちを守る仕組みの一つです。

子どもたちと歩きながら標章が貼ってある場所をまわり、「困った時

は助けてください」とお願いをしてきました。

5歳児さんが4歳児さんの手をひき、水分補給、休憩を取りながら

みんなで行ってきました。

 

 

災害時には、携帯電話が使えないこともあるので

公衆電話の場所なども確認してきました。

 

 

 

 

各施設の方も、子どもたちの「困ったときは助けてください」の

言葉に、笑顔で「はい」と返してくれました。

これから一年生になる5歳児さんにとっては、頼りになる

地域のみなさんでした。

子どもたちも、一生懸命頑張って歩いてくれましたよ。