園では、毎月20日,食育活動を行っています。
先月の24日は、「いいにほんしょく」という
語呂合わせで「和食の日」でした。
そこで、保育園では5歳児さんを対象に
「だし」について勉強をしました。
おうちの人や給食の先生が、毎日
おいしいご飯を作るために大切な
「おだし」。かつお節、昆布、いりこだし
の3種類を
準備してくれました。
まずは、においから匂ってみて何のだしか
答えたりしていました。
その後、少しずつ飲んでみました。
だしそのものの味はいまいちだったようで、
みんな顔をしかめていました。
薄い出汁から、いろいろな食材と混ざる事
で美味しい料理になっていくことを知った
子ども達でした。
毎日のご飯作りご苦労様です。